命懸けの出産、本っっ当にお疲れ様でした!!
出産後、体も心もヘロヘロな状態で容赦なくやってくるお世話の毎日…!
寝不足も続き忙しく毎日を送るうちに、気づいたらお宮参りの時期に…!💦というパパ、ママも多いのではないでしょうか?
自分にも赤ちゃんに負担のない、快適なお宮参りをしたい!
そんなあなたに向けて、本記事では東京都日本橋・水天宮について
・2022年お宮参りの初穂料
・ご祈祷に参加できる人数
・お宮参りで貰えるもの
・当日の流れ
+実際にお宮参りをしてきたレポート
を私の失敗談…と共にご紹介しています!
ぜひ参考にしていただき、素敵なお宮参りデーをお過ごしください!
そもそもお宮参りって?いつ行くの?
赤ちゃんが無事に産まれた事を神様に報告して、今後も赤ちゃんが元気に育つようお祈りをする行事です。
男の子は生後31日、女の子は生後30日にお宮参りに行く事が慣習です…が、ママと赤ちゃんの体調が優先!無理のない日程で参拝しましょうね。
かくいう我が家も、1ヶ月と25日で参拝…ほぼ2ヶ月でした…笑
ご祈祷の料金=初穂料は?
初穂料は1万円です。
クレジットカードや電子マネーは使えず現金のみ可なので注意してくださいね!
のし袋は必要ありません。
現金+ご祈祷の申請用紙をセットにして受付の巫女の方か神職の方に渡してくださいね。
※申請用紙には赤ちゃんの名前を記入しましょう!
ご祈祷に参加できるのは何人まで?
大安、戌の日を除く平日は家族全員OK!
赤ちゃん、両親、両祖父母で昇殿できるので安心ですね!
大安、土日祝、戌の日は大人2名と赤ちゃんが昇殿可能です。
※2022/7時点の情報です。最新情報は水天宮の公式ページをご確認ください。
水天宮で貰えるものって?写真付きでご紹介!
・お札
・福犬のデザインのお守り
・福犬の形をした御神酒
・福犬の形のおもちゃ(にぎにぎ)
・福犬柄のハンカチ
・おまいり絵日記(お参り記録のミニノート)
御神酒、お守り、おもちゃ、ハンカチは水天宮のシンボル福犬柄です。
にぎにぎとハンカチは安産祈願の時にいただいた小布と同じ素材で温かみがあります。
にぎにぎはつかむとパフパフ!と音が鳴るので赤ちゃんも興味津々です!
まだ赤ちゃんが自分で掴んで遊ぶ…ということはできないですが今後一人で遊べるようになるのが楽しみです☺️
駐車場はある?
境内の1Fにあります。
30分300円で40台まで駐車可能です。
戌の日は駐車できないことが多いので注意してくださいね!また、出庫は18時までです。
境内まで直通のエレベーターが南側(駐車場入り口が位置する方角)にあるので、なるべく南側に駐車した方が良いです。
エレベーターホール内におむつ替えのできるお手洗いもあります。
境内に入る前に赤ちゃんのおむつ替え等、最終準備をしておくと良いですよ!
当日の流れは?
ご祈祷申込用紙にお宮参りの旨、赤ちゃんの名前を記入→
受付にいらっしゃる巫女または神職の方に申込用紙と現金をわたす→
赤ちゃんの名前が書かれたお名前札(短冊)と授与品を受け取る※お名前札はご祈祷時必要になるので無くさないように注意!→
ご祈祷の時間になったら本殿入り口の、巫女または神職の方にお名前札を渡す→
ご祈祷は15分程度で終了。
我が家は7月の、戌の日・大安でない平日に参拝してきました。
9:45 水天宮着。水天宮1階の駐車場に車を停めて境内へ。
10:00 神札所=受付でご祈祷の申込。
10:10〜 ご祈祷の時間まで写真撮影タイム→待合室で待機。
※ご祈祷後は写真を撮る人も多くなっていました。ご祈祷前に写真撮影を済ませる方が良いですね!
※待合室はクーラーが効いているのでしっかり涼めますよ!
10:30 ご祈祷開始!
ご祈祷中赤ちゃんがないてしまっても大丈夫!赤ちゃんがリレー形式に泣き出して、お互い様でしたよ!
※本殿内は待合室と違い、少し蒸し暑かったです。赤ちゃんのお洋服の調節が必要でした。
10:45ごろ ご祈祷終了!
11:00 撤収。
なるべく日が登り切らないうちに、と10:00台に水天宮へ行きました。
10:30のご祈祷は我が家を含め4組ほどが参加していました。
ご祈祷が終わって本殿を出ると人が多くなっていたので、早めに終えることができて良かったです。
当日の服装は?
私→ワンピース一枚。
主人→スーツ。
赤ちゃん→メッシュのボディースーツにセレモニードレスを着て行きました。
産衣は赤ちゃんが暑くなってしまうので写真撮影の時だけ着用しました。
お宮参りに持って行くとよかったもの
ずばり
・ベビーカー
・夏場は保冷剤!
です。1つずつご説明しますね。
ベビーカー
もしベビーカーをお持ちの場合は境内に持って行った方が良いです!
写真撮影やご祈祷待ち時間の間、荷物置きにすることができます。
ベビーカー置き場も境内に設置してありますので安心してくださいね。
※正面階段を上がって、右側(神札所建物側)の白いテントがベビーカー置き場です。
我が家は、邪魔になってしまうかなとベビーカーを車に積んだまま境内には持っていかず写真撮影の時に仕方なく荷物を地面に置いておくことに。結果荷物底の部分が汚くなってしまいました…。赤ちゃんお世話のための荷物が不衛生な状態になってしまうのは避けたいですよね💦
保冷剤
また、夏場は赤ちゃんの熱中症対策に保冷剤を持って行くと良いですよ!
特に、産衣を着けて写真撮影をする場合赤ちゃんは体温がかなり上がってしまいます。
赤ちゃんのお洋服と産衣の間にタオルを巻いた保冷剤を仕込んでおくと良いです。
(または抱っこしている人と赤ちゃんの間に保冷剤を仕込んで…)
保冷剤は一時しのぎなので撮影等屋外での用事が終わり次第、待合室に移動しましょう。
待合室はクーラーも効いていますし、ゆっくりすることができます。
もし赤ちゃんのお腹が空いてきてしまったら、待合室でミルク補給もできますよ!
まとめ
今回の記事では水天宮のお宮参りについてまとめました。
ポイントをまとめると
・お宮参り初穂料は1万円
・大安、戌の日を除く平日の昇殿は家族全員OK!
・駐車場は水天宮1階にあるものの、戌の日は駐車できない可能性が高い
・ベビーカー&夏場は保冷剤があると快適に過ごせる!
大切な赤ちゃんの初めてのイベントともいえるお宮参りが、より快適で素敵なものになりますように…!お気をつけていってらっしゃいませ!
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